運動会って子どもがどこにいるのか
分からないときってありませんか?
小学校のグランドくらい広い所で、
行われる運動会のとき、私は子どもの
姿が発見できずに大失敗!
写真を撮ろうにも、すぐ発見できずに
ウロウロしまくったという苦い経験が
あるんです・・。
でも、他の子どもと被らない方法を
発見!
靴下にある工夫をしたら、めちゃくちゃ
目立つ方法を発見したので、ご紹介
したいと思います!
これで、運動会もバッチリですよ。
運動会の帽子について・・
小学校の赤白帽子は100均にある?(ダイソー・セリア)通常品と比較してみました。
帽子の洗濯で型崩れなしにするには・・
職場と行事がカブってしまったときは・・
保育士は自分の子供の運動会に行ける?行事に参加したいときはどうする?
運動会で子供が目立つ!女の子の靴下に目印で工夫してみた
では、さっそく運動会で我が子(女の子)
の靴下に工夫した目印をご紹介したいと
思います。
私が女の子の靴下に工夫したのは・・
・蛍光色の大きいリボンをつける
と、いうこと。
このリボンは・・
・幅が広い
・蛍光色
で、目立ちやすいんです。
これを、子どもの靴下より少しはみ出る
くらいの大きいリボンにつくります。
画像の青丸で囲んだところがリボン!
どうでしょうか?
みんなで並んでいるときも、これは
かなり目立っていて、他のママたちも
「目立っていいなぁ!」
と、ほめてもらいましたよー。
では、簡単な作り方をご説明しますね。
◇リボンの作り方◇
【用意するもの】
・はさみ
・リボン
・針と糸
・布用ボンド
【作り方】
①靴下よりはみ出るくらいの
長さ×2~3倍の長さにリボンを切る。
②リボンをイラストのように重ねて
折りたたみ、真ん中を抑えて
リボンの形にする。
③指でつまんだところを、針に
通した糸で最初にグルグルと巻く。
そして、
固くなった真ん中の部分に更に針を
通してとめる。
④リボンの端の処理が気になる
ときは、布用ボンドで貼る。
※真ん中の糸でとめた部分を
隠すように、リボンを細く切って
ボンドで貼ると仕上がりがきれい。
家庭科がめちゃくちゃ苦手でも出来る
方法なので、簡単ですよー。
運動会で目立つヘアゴムで失敗した例
他のママたちが、運動会で子どもの目印で
失敗した例もご紹介しておきますね。
それは・・
・大きめの目立つヘアゴム
なんです。
大きめのヘアゴムって、遠くからでも
目立つからいいなぁと思ったのですが、
障害走の網くぐりでゴムがひっかかる!
網目にゴムがひっかかり、なかなか
とれず・・。
保育園や幼稚園、小学校からは、競技の
概要は教えてもらえても、どんなことを
するのかまでは、詳しく教えてもらえ
ないこともあります。
なので、
無用なトラブルを防ぐためにも、
ヘアゴムを大きめにするのは、避ける
のがおすすめ。
最近多いのは、やはり目立つ色の
靴下を履かせるパターン!
こちらの靴下は16㎝からの取り扱いが
あり、カラーも豊富でお値段も手ごろ!
カラフルな靴下なら、シンプルかつ簡単に
子どもに目印をつけることができますよ。
運動会で男の子の目印はどうしているのか調査
運動会で男の子の目印は、一体どうして
いるのか・・。
私の子どもの小学校や保育園の経験から
いうと、ズバリ!
・派手な靴下を履く
と、いう男の子が多かったですよ。
しかも男の子の場合は・・
・片足ずつ色違い
など、よりバリエーション豊富な印象。
ゼッケンをつけなくてもいいのに、
「ココ!」と、書いたゼッケンを付ける
子どもの姿も発見!
運動会にも!ボーダーの靴下を発見!
カラフルな靴下の他にも、ボーダーの靴下を履いている子どももいましたよ。
無地が多い靴下ですから、シマシマだと目立ちやすいですよね。
ハッキリした色味のものを選ぶと目立ちます!
運動会で子供を見つけられないのを防ぐには?
運動会で、子どもを見つけられないのは
何としても防ぎたい!
そんなとき、目印をつける以外の方法を
見てみましょう。
確実な方法は・・
・事前に子供の位置を知らせて
もらえないか、担任に相談する。
・子どもにダンスなどの立ち位置を
聞く。(ブランコの横など目印を聞くと
分かりやすい)
と、いうところ。
私の保育園でも、ママたちから運動会の
子どもの立ち位置を聞かれることが
多いので、掲示板などでお知らせする
ようにしています。
もし、直接聞きにくいようなら、連絡帳に
こそっと書いて聞くのもあり!
ダンスの場合、隊形移動もあるので、
そのときの位置も聞いておくと、
子どもの姿が分からない!ということを
防げますよ。
さいごに
今回は、運動会で子どもが目立つ目印に
ついてを中心にお伝えしました。
さいごにもう一度まとめておくと・・
・大きめの目立つヘアゴムは競技中に
困ることもある。
・シンプルに目立つ色やボーダー柄の
靴下を履かせて目印にしている場合が
多い。
・女の子の靴下にネオンカラーのリボンを
つけるのは、被らなくてよかった!
と、いうところです。
シャッターチャンスもこれで、逃さない
はず!!
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