私は、おむつなし育児で子どもを2人育てました。
今回は、おむつなし育児の情報を探しているあなたに向けて、私のおむつなし育児をやってみた経験談をお伝えしていきたいと思います。
詳しいやり方などについては、こちらの記事にもまとめていますので、よければご覧ください。
おむつなし育児のデメリットはある?新生児で成功した方法1つ!
おむつなし育児はいつから?
まず最初に、おむつなし育児っていつからできるのかな?と、いう疑問についてお答えしていきたいと思います。
オムツなし育児はいつからできるのか?
結果からお伝えしていくと・・。
新生児から出来ます!
えー?そんな訳ない!!と思われるのが一般的だと思うのですが、本当です。
実際、私は下の子の場合、出産後2時間くらいで初めてのオムツを交換しようと思って、子どものオムツを見てみました。
しかし、紙おむつにはオシッコが出ていない。
もしかして、新生児でもオムツなしがいけるかも・・。
と、チャレンジしてみた結果、成功!!
なので、新生児でもオムツなし育児ができるんです。
たまたま、タイミングがあっただけ?
そんな気もしなくはないんですが、ちゃんと私が「シーシー。」と声をかけたタイミングでおしっこをしてくれたので、間違いないと思います。
ただ、出産後の母体は相当疲れていますので、(それも回復には個人差がかなりある)絶対無理はしないほうがいいです。
私は、お産自体は軽くで済んだのですが、悪露がひどく出血量も多かったため、無理をしない程度に進めていました。
産後すぐに無理をすると、母体の回復に支障がでてくることもあるそうです。
なので、必ず無理はしないようにしましょう!
おむつなし育児って紙おむつも使っていいの?
おむつなし育児というと、紙おむつは使ってはいけないのでしょうか?
答えは・・。
使ってもいい!です。
色々調べていると、本当に何もつけないでオムツなし育児をしているという情報もあります。
ただ、何もつけないと色々気になりますよね。
床が汚れるので、清潔面で気になったり、垂れ流しに抵抗があったりするのも分かります。
上の子もいるなどの状況だと、世話も忙しいですよね。
だから、紙おむつも使って大丈夫!
私が、おむつなし育児で大事だと思うのは・・。
- ママと赤ちゃんのコミュニケーション。
- オムツの中でおしっこやウンチをしない方が気持ちがいいと感じる。
- おむつなし育児を継続させる。
この3つが大きく大切だと思うところです。
なので、紙おむつを使えばおむつなし育児を毎日続けることへのハードルも、少しだけ下がると思いますから、紙おむつを使っても大丈夫。
赤ちゃんとコミュニケーションをとることを楽しみつつ、自分の身体にも無理をかけないということが、おむつなし育児を続けるポイントになりますよ!
ゆるいおむつなし育児の経験談はこちらにも、まとめてありますのでよろしければご覧ください。
おむつなし育児の始め方は?宗教や垂れ流しじゃない!ゆるく始めたら楽だった話
おむつなし育児を紙おむつと併用してするやり方
おむつなし育児を紙おむつと併用してするやり方は、それほど難しくはありません。
簡単にやり方をご紹介します。
- 赤ちゃんに授乳して、30分後にオムツにおしっこが出ているかチェックする。
- おしっこが出ていない場合、おまるの受けやポット、トイレで「シーシー。」と赤ちゃんに語り掛け(首が座っていない赤ちゃんには横抱き)おしっこをするように誘い掛ける。
- 出たら、「おしっこが出たね。」「気持ちがいいね。」と、声を掛ける。
- 紙オムツをする前に、ペーパーやおしり拭きでおしっこをこすらずに拭く。
こんなかんじです。
もし、オムツをチェックしたときに、おしっこが出ていてもママの「シーシー。」で少しだけしてくれることもありますので、ママの余力があればしてあげるといいと思います。
また、赤ちゃんによって、おしっこのタイミングはそれぞれに違います。
うちの子どもたちは、授乳後におしっこをすることが多かったので、そこから始めました。
赤ちゃんを観察するだけでも、赤ちゃんとのコミュニケーションが増えますよね。
それもオムツなし育児のメリットだと思います。
おむつなし育児では、ポットを使う方が多いと思います。
ホーローで使いやすいようですが、私はオマルの受けで代用していました。
このオマルの受けだけ外して、子どもを横抱き(首が座っていないので)にして、おしっこをさせていましたよ。
実際の経験談についてはこちらにもまとめてありますので、よければご覧ください。
おむつなし育児のおまるの代用は何でする?100均でも買えるものでOK!
さいごに
今回は、おむつなし育児はいつからかということについてお伝えしました。
おむつなし育児は、赤ちゃんとママのコミュニケーションでもあります。
上手に紙オムツを使いながら、楽しくおむつなし育児をできるといいですね。
ただ、重複しますが決してママの無理のないように進めるのがポイント!
完璧を目指さず、上手くいったらラッキーくらいの気持ちで臨んでくださいね。
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