こんにちは。ベテラン保育士せいせいです。
もうすぐ新年を迎えるということで、今日は大掃除の仕上げや年越し準備に追われているという方も多いのではないでしょうか?
新年を迎えると初詣に行かれると思いますが、その中でも気になるのが参拝先の込み具合ですよね。特に子連れでの参拝は特に大変なことが多いです。
まず具体的に、どのような大変なことが大変なのか考えてみましょう。
子連れでの初詣はどこが大変なのか?
まず、初詣自体が非常に人混みであふれかえっている寺社が多いです。
車で参拝する場合は道路が非常に混雑したり、駐車場にようやくたどり着いても今度は中々停められないこともしばしばあります。
子供を人混みに連れて行かなければならないとなると、子供がはぐれてしまい迷子になることも予想されます。そして長時間列に並んでいるということで、寒さから体が冷えるとトイレも近くなったりお腹が痛くなったりするということも考えられます。
大人でも列に並んでじっと待っているのは苦痛なものですが、子供だと更に苦痛に感じます。
じっとその場にとどまっているのも辛いですし、外は寒いということで子供がぐずりやすくなる条件が揃いすぎているといっても過言ではありません。
色々考えてみただけでも大変ですが、せっかくの機会なのに初詣を諦めてしまうのももったいないですよね。
基本中の基本ですが、子供は大人よりも何かと問題が発生しがちなため、混む時間を避けるというのが、子連れでの参拝においては大前提と言えそうです。
さて、いつがおすすめの時間なのでしょうか?
一番混むのはいつなんだろう?
まず、一番混む時間帯は絶対避けたいところですよね。
大体の寺社が、年越しである22時ごろから並ぶ方が多いために混むようです。そして、大体朝の5時くらいまでで一度人混みのピークが過ぎて(といってもガラガラな訳ではないですが)また、9時ぐらいから混み始めるというパターンが予想されます。
ということは、この隙間時間を狙っていけばよいということになります。
結論!6時から7時が一番おすすめです!
小さい子供連れであれば、30分待つのも一苦労だと思うので(特に支援が必要な子供連れの場合)少し早起きですが、6時から7時の時間帯がおすすめです。
途中お腹が空くことも十分考えられますので、手軽に食べられるものや飲み物も用意しておくと良いと思います。ただ、飲み物の飲ませすぎはトイレのトラブルにつながりますので、しっかり大人が加減してあげてくださいね。
大人は年越しで夜更かししてしまいがちですが、子連れで行こうと思うのであれば、前日にしっかり子供は早く寝かしつけてしまって、大人は少し夜更かしするくらいにしておくと、この時間帯にでも参拝できますよ。
平成最後の初詣は家族みんなで気持ちよく参拝できるといいですね。
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