赤ちゃんが寝がえりをして、動きだす
ようになると、心配なのが誤飲では
ないでしょうか?
寝返りが出来るようになると、ゴロゴロ
転がりながら、部屋中を移動することも
できるようになるからです。
何でも口にいれることの多い赤ちゃん
ですが、おもちゃの誤飲を防ぐために
大きさを簡単にチェックできる方法が
あるんです!
今回は、赤ちゃんのおもちゃの誤飲を
防ぐためにできる、簡単なチェック
方法をご紹介したいと思いますよ。
赤ちゃんがおもちゃを誤飲してしまうサイズや大きさは?
赤ちゃんって、どのくらいのサイズの
おもちゃを誤飲してしまいやすいんで
しょうか?
さっそく見ていきましょう。
赤ちゃんが誤飲してしまいやすい
おもちゃは・・
- ビーズ
- 紐通しの部品
- 小さなブロック
- 小さなパズル
- ままごとのグッズ
などが、あります。
誤飲するサイズや大きさの簡単チェックする方法
では、赤ちゃんが誤飲してしまう大きさ
やサイズかどうかを簡単にチェックする
方法があるので、ご紹介しますね。
【用意するもの】
- トイレットペーパーの芯
【チェックのやり方】
- 確認したいおもちゃを用意する。
- トイレットペーパーの芯の穴に
通してみる。
これだけなんです。
芯の直径の中をストンと通ってしまう
ものは、誤飲してしまうサイズです。
ビーズや小さなブロックなどは、すごく
簡単に通ってしまいますよね?
これを使えば誤飲をする可能性を、
大分減らすことが出来ますよ。
おもちゃチェックをしよう!
誤飲チェックをするときに、おもちゃの
破損がないかどうかも一緒にすると、
より安全なおもちゃになります。
ままごとのフォークで、
プラスティックのものの場合は、
先が欠けやすいことが多いです。
ままごとのおもちゃなら消毒することが多いと思うので、そのときにチェックすると手間も時間も短縮することができますよ。
それでも誤飲してしまう可能性はゼロではないので、やはり大人が一緒に遊ぶ中で見守ることはどんな場合でも必要になると思います。
ままごとだと、リアルにやり取りしてあげると子供はとても喜びます。
鍋をコンロにかけているときなど、「火がでるから熱くなるよ!気をつけようね。」などと言いながら一緒に遊ぶと、日常でも危ないところが子供にもわかりやすく自然な形で伝わります。
子供は大人が「まさか!」と思うこともやってしまうことがしばしばあります。
見守ることで少しでもこの「まさか!」を少なくすることができるのです。
■まとめ■
子供はありとあらゆるものを口に入れてしまうということを、大人は再確認する必要があります。少しでも危険性を低くして安全に遊ばせてあげたいですね。
コメント